３年後のレシピ。01 ごま油梅茶漬け

「美味しく」備えるがコンセプトの備え梅ですが、「美味しく」にクローズアップしたのが「３年後のレシピ」です。そうなんです。実は、備え梅って食材としても抜群なんです。そこで、様々なメディアで活躍する料理家をゲストに招き、オリジナリティあふれるレシピをご紹介。３年後、大切な日常のなかで、備え梅を笑顔で食してもらえますように。そして、食いしん坊のみなさまには、明日からでも梅料理を楽しんでもらえますように。シリーズ連載でお届けします。レシピ／山田英季（and recipe）　
撮影／池田晶紀
インタビュー・文／唐澤和也（Punch Line Production）

お茶漬け史上最高の冒険。ごま油と梅干しの絶妙コラボ！

ごま油梅茶漬け

材料：2人分

備え梅２粒
塩昆布10g
刻み海苔お好み
わさびお好み
醤油せんべいお好み
ごはん２膳分
玄米茶お好み
ごま油小さじ1/4

作り方

茶碗にごま油、塩昆布、ごはん、刻み海苔、小さく割ったせんべい、備え梅の順に盛り付けます。
わさびを添えて、玄米茶を注いでいただきます。

山田英季（料理家）: 1982年兵庫県生まれ。フレンチ、イタリアン、和食などのシェフを歴任後、「もつ焼きでん」の母体となるden inc.を立ち上げる。店舗経営を行うかたわら、雑誌、書籍、テレビなどへレシピ提供を行う。2015年より、株式会社 and recipeを設立。「旅と人と食」をテーマにしたサイトの運営と、「食」を中心としたリアルな場所でのコミュニケーションを通じて日本国内だけにとどまらず、世界に活躍の場を広げている。